一生家賃を払い続けるよりも同じローンで一戸建!きっかけはこんな安易な考えだった
 小さく建てて快適生活
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■新築か中古か競売か、取得方法とその結果
■所得方法
お金がたんまり有るのなら、な〜にも悩む事は無いんだけれど、現実はとてもそうは行きません。

我が家にとって家を取得するために選択できる条件は5つ

       1)新築住宅を建てる− 土地から購入して家を建てる 
       2)     〃     − 
実家に2世帯住宅を建てる 
       3)建売住宅を購入する
       4)中古住宅を購入する
       5)競売物件を購入する
      
そしてカミさんと相談により以下の結果に

        1) 鼻っから無理と考えてました(この時は)
        2) 土地を購入しなくて良いのと地下鉄の駅に近いと言うすばらしいメリッ
           トが有るのだけれど、2世帯でうまくやっている話しは聞いた事が無い
           し、嫁姑のはざ間で苦しむのはゴメンと言う事で却下。(実は長男な
           んですが・・・・・)
        3) 自社以外の住宅を購入してはまずいでしょう。
        4) 当りはずれが有りそう。でも、情報は仕入れておこう。
        5) これでやって見ることに決定。

建設会社に勤めているので、とにかく安く買ってしまえば後は壊そうがリフォームしようがどうにかなるだろうと思ったのと、
以前にも、会社で競売物件をとても安く手に入れてリフォームした経緯が有ったので。


■競売物件
H14年2月より、まずは情報収集をスタートしました。
競売物件は新聞にも掲載されますが、「at home web」をチェックすると情報が得られます。
僕の予想では、前述で絞った「住める場所」はバブル全盛時にお金を掛けて建てた住宅がたくさんの新興住宅街なので、バブルが弾けてローンが払えず競売に出て来るだろうと思ったのですが、なかなか出て来ないんです。
仮に出て来てもその物件が気に入るか、気に入っても落札出来るかと確率が非常に低いんですね。(結果平成14年は、確か3物件だけでした)

待つだけもしょうがないので、平行して中古物件と土地の情報を知合いの不動産屋さんとインターネットや新聞を利用して収集し始めました。
何件か見に行ったけど、気に入った物件や土地はやっぱり予算より高いんですね。
中古物件も、築10年〜14年なのでリフォームを考えると思ったよりお徳では無いんです。

9月のある日、新聞でとても安い物件を見つけました。
築13年で土地93坪の中古物件が相場より400万程安く掲載されているんです。
これだけ安いと言う事は、裏に何かが隠されているんだろうなと思いながら、今週末、オープンハウスをするとの事でさっそく見に行く事にしました。

オープンハウス
内部を見る限りあまり丁寧に使っている様子も無いのですが、ある程度のリフォームでどうにかなりそうだなと思ったのと、なにせ土地が広く日当たりが良くてこの値段、結構気に入ってしまいました。
担当者にそれとなく裏話を聞いて見ると、この住人はローンが払えず銀行の管理物件となったので、競売ではなく任意売却で不動産を処理するとの事です。
ちなみに真相はよく分からんが、家族とも別れたのか男の一人暮らしとの事。家庭の崩壊をかいま見てしまいました。

その日は、冷静になるためにも帰宅してよ〜く考えて見る事にしました。
が翌日、目覚めたとたん衝動買いの血が騒ぎ買ってしまえの勢いで仮予約に行ってしまったのでした。
ところが既に先客が2人居るとの事。
その2人がキャンセルするかローン審査が通らない等が無い限り、僕に権利は回って来ない。
後日連絡がが入りました。
最初の人はキャンセルしたが2人目と契約したそうです。

残念!縁が無かったという事で・・・・・・・。
でも後から考えると、こんな広い土地税金も当然高いよね。


■土地取得
実は、7月頃インターネットでとっても気になる土地をチェックしていたのです。
前述の、「住みたい場所」で列挙した希望の条件に多少の妥協は含めても全て当てはまるし、坪単価も相場より安くてこれなら土地購入の新築が可能なんです。

でも踏み込めない理由が1つ、
この場所は、一種低層住居専用地域に加え地区計画で180u(54,5坪)以上の土地にしか建物が建てられなく高さ制限などの規制も有るのです。
でもこの土地は152.83u(46.23坪)しかないんです。
あれ?家が建てられないの・・・・という訳ではなく、換地処分時より同面積のため適用除外で問題は無いのだけど、これだけ規制が厳しいと4人家族が住むには間取りに相当制約が出て、窮屈な家になってしまうのです。

なる程安い訳だ。

その土地を気にしながらいつものように情報収集を続けていました。
10月も終わりに近付いて、インターネットで毎度の事、例の気になる土地をチェックして見ると相変わらず売れ残っているんです。
やっぱりどこの業者も食いつかないよな〜、偶然2人暮らしのお客さんが居ればまだ可能性は有るけどと思いつつ、やっぱり気になるのでうちの社長(従兄弟)にどんなもんか聞いて見ると、思わぬ答えが。

オッ!間口が10m以上有るじゃん、どうにかなるんじゃないか、プラン考えてやるよと心強い言葉に期待して、2日後に見せられた斬新なプランに目からウロコ。

まさに逆転の発想です。

簡単に言ってしまうと、平面で仕切ると窮屈になるから、空間で仕切るワンルームの家にしてしまえてな事です。

なるほど、一目で気に入った!

またまた衝動買いの血が騒ぎ、急展開をもろともせずさっそくこの土地取得の手続きを取ったのでした。
雪国の不動産屋さんは、土地は雪が降る前までには売却しないと来年度へ持ち越しになってしまうので、今回も快く値引きに応じてくれました。

これで我が家のマイホームは、新築物件となりました。

南向きで日当たりgood!

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競売物件
債務者(ローンの借主)がその担保としていた土地や建物などの不動産を債権者(金融機関)が裁判所に申し立て裁判所が売却する不動産






オープンハウス
住宅などを販売するために行う集客方法で、特定の日に販売物件を開放し、自由に中を見てもらう












任意売却
債務者(ローンの借り主)と債権者(金融機関)との合意のもと、債務を整理して、競売対象の不動産を任意に売却すること






















換地処分
土地区画整理事業が行われる際に、その事業の対象枠内にある宅地を、工事終了後に別の場所に置き換えること。

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