一生家賃を払い続けるよりも同じローンで一戸建!きっかけはこんな安易な考えだった
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■あかりをコントロールするための基礎知識

僕が子供の頃は、裸電球=白熱電球のあかりは何か陰気なイメージで、それに比べ蛍光灯のあかりは白く明るくてとてもかっこ良く見えたものです・・・ちょっと古い(笑)。
でも今では、働きモードのあかり(蛍光灯)と、くつろぎモードのあかり(白熱灯)の使い分けがとても重要とされています。

そんなあかりが大好きになったのは学生時代、結婚式場でミキサーのアルバイトをしたのがきっかけでした。
照明の調光やスポットライトの演出などで、感動と思い出の結婚式を作り上げる裏方さんだったのですが、これ程までにあかりの効果が人間の心理に大きな影響を及ぼすのかと感心したものです。
スポットライトでふわっとご両親を浮き上がらせたクライマックスの花束贈呈は、毎度毎度目うるうるさせてしまいました。
そして就職も、迷わず照明メーカーに決めたのでした。

住まいにとってもあかりの上手な選択が、快適な暮らしを得るポイントにきっとなると思いますよ。



■あかりとは
「あかり」を三省堂 広辞苑で調べてみました。
〜明るい光〜
そう言われればそうなんですが、もっと日常的に考えると普段私たちは、自然の光(太陽や月)と人工の光(照明)をまとめてあかりと言っているのではないでしょうか。

そこで、住まいにとって大切な「あかり」を3つに分けてみました。

 ・「安らぎ」のあかり
 ・「安心」のあかり
 ・「安全」のあかり


具体的には、
●安らぎのあかり
 暗闇にゆらぐキャンドルやバースデーケーキのろうそくの炎を想像してみて下さい。
 キャンプが好きな方なら焚き火の経験が有ると思います。
 なぜかロマンチックで、つい見入ってしまい心地よい時間を過ごせてしまうものです。
 これが「安らぎ」のあかりです。

●安心のあかり
 たとえば真っ暗な夜道を1人で歩くのは大人の男性でも怖いものです。
 そんな時、遠くで家のあかりが見えたらほっとしますね。
 これが「安心」のあかりです。
 それともう1つ、このようなあかりは「安全」なあかりでもあるのです。

●安全のあかり
 1つ目は「生活」のあかりです。
 当たり前ですが、あかりがあることで夜間でも普通の暮らしができます。

 2つ目は「防犯」のあかりです。
 真っ暗な家と、ほのかにあかりが付いた家とではどちらに泥棒入りにくいでしょうか。
 当然あかりの付いた家ですね。

 3つ目は「動線」のあかりです。
 深夜の帰宅で玄関に入るまでにつまづいたり、夜中トイレに行く時に手探りで電灯ス
 イッチを探した経験が有ると思います。
 玄関までのアプローチや階段・廊下などにほのかなあかりがあったら安全ですね。


このように
心地よくほっとするあかりは、橙色系の決して明るすぎない光で、「安全」にも役立つのだとお分かりになったと思います。

そして後で説明しますが、電気代の「節約」と言う恩恵も得られるのです。


■センサーとは
家庭内で使われているセンサーには色々な種類が有ります。
それでは、照明をコントロールして生活シーンを組み立てるのに、どのようなセンサーが必要なのでしょうか。

照明に使われるセンサーは「光センサー」と言われているものです。
一般的には、以下の2種類に分けて呼ばれています。

(1)熱線(人感)センサー
(2)明るさ(明暗)センサー

この2つのセンサーを単独で使ったり、組み合わせたりして照明をコントロールします。

●熱線(人感)センサー
 人の動きによって、周囲の温度が変化すると動作します。
 これは、赤外線(電磁波)を放射する人体が、センサー検知エリア内を横切ると、同じ
 く赤外線(電磁波)を放射する、床や壁などの地球上のすべての物体との間に、温
 度差が生じます。
 この温度差をセンサーが感知して動作します。
 通常、このセンサーは、次に説明する明るさ(明暗)センサーと組合わせて利用され
 ています。

●明るさ(明暗)センサー
 周囲が設定照度より暗くなると自動で点灯し、設定照度より明るくなると、自動で消
 灯します。
 通常、明るさが5lx〜10lx以下の場合点灯し、それ以上の明るさの場合は点灯しな
 いように設定します。


センサー以外にも、照明をコントロールする機器が色々とあります。
一般的に使われている物から、目新しい装置まで便利な機器をご紹介します。

●照明をコントロールする機器
 (1)リモコン送信機
    ・照明器具のON/OFFや調光ができます。(白熱灯専用タイプ、蛍光灯専用タイ
     プが有ります)
    ・照明器具のほかに、テレビやビデオも操作できます。
    ・タイマーで点灯や消灯の時間を自由に設定できます。
    ・電話による遠隔操作で照明器具やエアコンの操作ができます。(松下電工製)
    *リモコンに対応していない照明器具をリモコンに対応できるようにするアダプタ
     ーも有ります。 

 (2)調光スイッチ
    ・スライドスイッチや回転スイッチで照明の明るさをコントロールして、色々なシー
     ンを演出できます。
    
 (3)ライトコントローラー
    ・4場面のシーン記憶させ、複数の照明器具をスイッチ1つで同時にコントロール
     できます。
     例えば、「全灯シーン」、「だんらんシーン」、「くつろぎシーン」、「食事シーン」。



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照度(lx)・・・ルクス
照らされる面の明るを表します。
光源との距離の2乗に反比例して低下します。





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